2018年6月27日
Asthma Seminar
熊本大学山崎記念会館
Salford lung study
有効性 efficacy 理想的環境下
有用性 effectiveness 通常の環境下 usual circumstance
RCT と real worldの差
Double blined Open label
Double dummy
Adherence
患者群の少数しか治験に入らない
Persistence
Cost effectiveness
FF/VI Ellipta
作用時間が長い、拡張作用、抗炎症作用
使用法のエラーが少ない
ドロップアウトが少ない 7%
例えばFLAME試験でのドロップアウト率は 16.6~19%
GPでBAと診断
18歳>の患者
FF/VI群 vs 通常の治療
Primary outcomeは24WのACT 電話でnurseが聞く
ACT≧20(コントロールされている)またはACTの改善が≧3点
患者の特徴
Current smoker 20%
70%がコントロール不良
Usual群 FF/VI群
効果あり
50% responder 71%
Odds 2
即ちレルベアを投与すると2倍の確率で改善またはコントロールされる。
1年間有用性が維持される
サブセット解析 ICS/LABA使用の患者 FF/VIが良い。
増悪率は両群で差がなかった