2014年5月22日熊本大学医学部附属病院にて
症例①自然退縮を認めた肺がん症例
症例②43歳,男性.
左S1+2に壁の厚い空洞.周囲に散布性陰影.
REC療法やAMKの使用などを行い一時的に空洞も消退傾向にあったが,再燃しopeを行った.
腎がんの既往,UCに対しリンデロン坐薬使用中.
画像は抗酸菌感染症として矛盾しない.
⇒診断はM. terraeによる肺病変.治療レジメンは確立していない.CPFXやnew macroride,ST合剤,LZDは効果的.,
教育講演
水前寺公園クリニック
田中先生
自由の利かない主夫業の身故途中で退席.