熊本大学 山崎記念館にて
沖縄県立中部病院呼吸器内科部長 喜舎場朝雄先生の講演から メモ
39℃ PR 110/minが基準.
呼吸数x約5=脈拍数に一致呼吸数>脈拍 呼吸器疾患が主
脈>呼吸数 循環器疾患が主
DMストレスの割に除脈
除脈にする薬剤の服用はないか調べることプレタールは脈を速くする
呼吸数の測定は重要!
体温が1℃上昇すると呼吸数は約3.5ずつupする.呼吸数が30回/分以上の場合は呼吸不全の合併を疑う.
呼吸数40回/分以上では挿管の可能性を考える.
敗血症の最も初期の兆候は呼吸数の上昇である.
DMがあっても呼吸数は嘘をつかない
ALP上昇
SBT/ABPC投与歴―胆汁鬱滞型
粟粒結核
PurpuraとLivedo
口腔内評価は必ず行う.
痰
鉄さび色―肺炎球菌イチゴゼリー状―クレブシエラ
マーマレード様の粘秱痰―レジオネラ
突然の悪寒,戦慄
1回のみ(one shaking)⇒肺炎球菌肺炎の特徴胸部痛
Abrupt onset
肺炎球菌
間歇的なpainは気管支拡張症
インフルエンザ桿菌
Aex of COPDに多いつまり障害を受けた気道を好む.喫煙者にも.
臨床経過:最初から悪くなるわけではなく途中から増悪etc.の経過.
Acute
1週以内
Subacute 数週 H. infuluenzae, Mycoなど.Chronic 1ヶ月以上
誤嚥性肺炎
第8,9胸椎のレベルが最も深い
Orientation
肩甲骨下角(Th8レベル)と前上腸骨棘の間の中心がTh12